あまめはぎを地域の手で伝えよう!

山辺里小学校3年生の総合学習の授業で、山辺里地区まちづくり協議会のことや「大栗田のあまめはぎ」について学ぶ授業がありました。

これは、山辺里地区まちづくり協議会が、今は行われなくなってしまった伝統行事「あまめはぎ」を保存しようと、山辺里小学校に呼びかけ、今日の授業に至ったものです。

今回は、あまめはぎを保存しようと思った地域の人の声を聞こう!ということで、協議会のあまめはぎ保存を担当する「ちいき活性委員会」のメンバーのお話を聞いたり、質問をしたりしました。

まちづくり協議会がどんな組織か。そして、どんな人たちが、どんな気持ちであまめはぎの保存に向けて活動を始めたのか。

このあと、3年生は今まで調べたことについて、新聞をつくります。子どもたちの目には、どのように映ったのでしょうか。

※さべりing6月号に掲載していますが、6月5日(月)には、まずは「あまめはぎ」を知ろう。ということで、大栗田に住む佐藤良一さんへのインタビューも行っています。