地域の子供たちを危険から守ろう!

山辺里小学校児童と危険箇所現地確認学習

地域の児童を事故から守るため、山辺里小学校では、各集落、山辺里地区まちづくり協議会と連携し、地域の「危険箇所マップ現地確認学習」を行いました。

この学習は、平成25年度に小学校と協議会が作成した「危険箇所マップ」を平成27年度、平成29年度に見直し、各集落の危険個所について小学生全員で現地を確認し危険な理由について学習をするものです。

「ここには、どんな危険があるかな?」

現地で、子供たちが考えながら意見を発表すると、地域の大人や先生がさらにアドバイスをし、みんなでルールを決めていきます。

新たな危険な場所には「ここであそんではいけません」と記したシールを貼りました。

各集落の危険箇所には、下記のようなシールを貼っていますので、皆さんもそこで子どもたちだけで遊んでいる姿を見かけたら、「危ないよ!」と一声かけてあげてください。

地域の子供たち(宝)は地域の手で守りましょう!

このようなシール(縦書きのシールもあります)が貼られています。

このシールを見たら、子供たちが遊んでいないか見守ってあげてください。

以下は、各集落での学習の様子です。